健康と感動を求めて歩き続けた、四季の旅情を綴ります。 泉太郎
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4月26日から27日にかけて、東京ベイホテル東急での結婚式に出席してきました。
この時期、宿泊客はほとんど若い家族づれで、年配は孫と一緒でなければ場違いかなというものでした。
画像は、午後8時からの打ち上げ花火です。
翌日、東京国立博物館で国宝薬師寺展が開催されていると聞いていたので、見学することにしました。
場所は、山手線上野駅から歩いて10分ぐらいです。
当日は日曜日のため、動物園へ行かれる人が多く上野駅は大変混雑していました。
会場に入ると、真っ先に日光・月光菩薩のところへ進みました。
ニ体の菩薩を手の届くほど近くで見ると、やはり迫力があります。
右手の親指と人差し指で輪をつくっているのが日光菩薩です。反対に左手で輪をつくっているのが月光菩薩です。
今回、お寺では光背があるため見られない背面が見られるというのが見学した理由の一つです。
日光・月光菩薩は左右対称的に作られていると聞いていました。
左右の手の形以外、本当に違いを見つけるのが難しいほどよく似ています。
そんな中、見つけました。
在りました違いが、日光は頭髪の後髪下部が分かれている。月光はストレートでした。
何か理由があるのかな?
本日4月28日、午後10時からNHKテレビで日光・月光菩薩が放映される予定となっているので楽しみです。
この時期、宿泊客はほとんど若い家族づれで、年配は孫と一緒でなければ場違いかなというものでした。
画像は、午後8時からの打ち上げ花火です。
翌日、東京国立博物館で国宝薬師寺展が開催されていると聞いていたので、見学することにしました。
場所は、山手線上野駅から歩いて10分ぐらいです。
当日は日曜日のため、動物園へ行かれる人が多く上野駅は大変混雑していました。
会場に入ると、真っ先に日光・月光菩薩のところへ進みました。
ニ体の菩薩を手の届くほど近くで見ると、やはり迫力があります。
右手の親指と人差し指で輪をつくっているのが日光菩薩です。反対に左手で輪をつくっているのが月光菩薩です。
今回、お寺では光背があるため見られない背面が見られるというのが見学した理由の一つです。
日光・月光菩薩は左右対称的に作られていると聞いていました。
左右の手の形以外、本当に違いを見つけるのが難しいほどよく似ています。
そんな中、見つけました。
在りました違いが、日光は頭髪の後髪下部が分かれている。月光はストレートでした。
何か理由があるのかな?
本日4月28日、午後10時からNHKテレビで日光・月光菩薩が放映される予定となっているので楽しみです。
以前、葛城古道に細井の森湧水があるとの情報を「葛城古道茶屋むすひ」のオーナーより聞いていたので、彼岸花めぐりに併せて探すことにしました。
場所は、高鴨神社前の道を南に500mぐらい行くと右手に小さな学校のような建物があり、道路沿いには石碑があり丁度駐車スペースとなっています。この施設の道路反対左側、運動場の東裏側にありました。運動場手前の境界のフェンス沿いに東へ下ると、すぐ分かりました。
金剛山の地下水系がグランドの下を流れ湧き出ているようです。
幹線道路沿いではないので、古道散策の人には目に留まらないようです。
道路沿いに案内板でもあればと思います。
今回の訪問で、以前から気になっていたものが一つ解決しました。
「むすひ」のオーナーさん、ありがとうございました。
滝川先生の「吉野宮滝への道」講演を聴き、宮滝の滝を求めて歩いてきました。
4月7日、生憎の雨模様であったが吉野の桜を見物したあと、宮滝へと向かう。
吉野山の上千本から右側の山道を下る途中に稚児松地蔵堂があり、標識に沿って右へ降りていく道が「吉野・宮滝万葉の道」といい、宮滝へ続いています。
杉林の中を40分位山道を下っていくと、10mぐらいの落差がある滝に遭遇しました。
ここが「高滝」と言い、昔西吉野や天川、黒滝地方からの人たちが伊勢参宮に往還する信仰の道であったようです。
これが、宮滝の滝の由来かなと思いながらさらに下ると視界が広がり、舗装された田舎道に出ました。
十数件の喜佐谷村の集落です。
小雨降る中さらに下っていくと、象(きさ)の小川に面して桜木神社がありました。
どこが象(きさ)なのか分からぬまま歩いていると、大きな川に到着しました。
吉野川の源流「宮滝」というところです。高滝から30分ぐらいで、歩き易い道でした。
「宮滝」は川の中にある岩が綺麗な景勝地ですが、滝というほどのものは見当たりません。
やはり、30年ぐらい前に訪れた宮滝に滝らしいものが無かった記憶が正しかったと、変に納得した1日になりました。
以上、太郎の宮滝探訪記です。
4月7日、生憎の雨模様であったが吉野の桜を見物したあと、宮滝へと向かう。
吉野山の上千本から右側の山道を下る途中に稚児松地蔵堂があり、標識に沿って右へ降りていく道が「吉野・宮滝万葉の道」といい、宮滝へ続いています。
杉林の中を40分位山道を下っていくと、10mぐらいの落差がある滝に遭遇しました。
ここが「高滝」と言い、昔西吉野や天川、黒滝地方からの人たちが伊勢参宮に往還する信仰の道であったようです。
これが、宮滝の滝の由来かなと思いながらさらに下ると視界が広がり、舗装された田舎道に出ました。
十数件の喜佐谷村の集落です。
小雨降る中さらに下っていくと、象(きさ)の小川に面して桜木神社がありました。
どこが象(きさ)なのか分からぬまま歩いていると、大きな川に到着しました。
吉野川の源流「宮滝」というところです。高滝から30分ぐらいで、歩き易い道でした。
「宮滝」は川の中にある岩が綺麗な景勝地ですが、滝というほどのものは見当たりません。
やはり、30年ぐらい前に訪れた宮滝に滝らしいものが無かった記憶が正しかったと、変に納得した1日になりました。
以上、太郎の宮滝探訪記です。
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