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健康と感動を求めて歩き続けた、四季の旅情を綴ります。  泉太郎
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プロフィール
HN:
泉太郎
HP:
性別:
男性
趣味:
歩き、四季の写真
自己紹介:
健康と感動を求めて、飛鳥を中心に歩き続けている団塊世代の一人です。
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今年の正月は、元旦→孫と遊ぶ、2日→地元の氏神さん・誉田八幡宮・道明寺天満宮・葛井寺へ歩いて初詣、
3日→飛鳥へ初詣と年始の挨拶でした。

今年初めての飛鳥めぐりは、いつものように飛鳥駅から朝風峠を越えて行くことにしました。
朝風峠を越えると、稲淵展望台にねこトラがお迎えしてくれました。
P1000026.jpg












ここで昼食をとり、石舞台を経由して飛鳥寺方面へ向かいました。
まず初めに、飛鳥庵のおばちゃんに「ことしもよろしく」と年始のご挨拶。
その後、飛鳥寺と飛鳥坐神社へ参詣し、本年も元気に飛鳥通いが出来ますようにと、お願いしてきました。

なお、飛鳥散策で気がついた点をあげると次のとおりです。
高松塚古墳の整備が終わり、現在は写真のような状況です。
P1000013.jpg












飛び石附近のねこやなぎは、洪水で痛めつけられていました。
祝戸の四季咲桜は終わりかけでした。
八釣ではローバイが見頃を迎えています。
P1000152.jpg












最後は、橿原神宮前駅の串かつ澤さんにご挨拶し、帰路につきました。

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娘を尼崎へ送るついでに、吹田の息子の家へ行くことになりました。
自宅からは近畿道で吹田へ、そこから中国道の側道を通って約40分で到着しました。
尼崎へは、自宅から阪神高速、神戸5号線を利用し約40分です。
ところが、吹田から尼崎まで国道171号線を利用して約45分かかりました。
当初、千里中央から新御堂をとおり三国で側道へ降り、十三経由神戸5号線へ行けば、
約20分ぐらいだろうと考えていました。
しかし、息子によれば十三駅前は東行きの一方通行で、西方面は迂回する必要があるとのこと。
地図によれば、駅前の道は複雑でナビのない車では迷う恐れがあるため、
国道171号線を利用することにしたわけです。
片側2車線で走りやすいのですが、信号が多いので距離的に考えると時間がかかった感じがします。


10月26日、阿修羅とお堂で対面してきました。
今日は雨のため、約束の行事も中止になり、畑しごともできずどうしたものかと思案していました。
何気なく古い新聞を片付けていると、お堂でみる阿修羅展の記事が目にとまりました。
そうか、雨の日に行けば並ばなくて見学できるぞ。
行列の嫌いな太郎は、午後から奈良の興福寺へと足を運ぶことにしました。
結果、やはり正解でした。
ほとんど並ばずに、阿修羅の安置されている仮金堂や北円堂を見学することができました。
正面には大きな釈迦如来坐像があり、その前に八頭身の軍神「阿修羅像」が安置されていました。
ちょうど、左右に従える十大弟子・八部衆を指揮するがごとし、小さな体に威光が感じられました。
欲を言えば後ろを見たかったのですが、側面からしか見ることができず、背面のつくりはよくわかりませんでした。
三面の顔と六本の手、後ろの形が気になっています。
どこかに背面写真はないのかな。
以前、東京国立博物館で日光・月光菩薩の背面をまじかに見ることができ感動したものです。
お堂を出ると雨も止み、奈良町を散策しながら帰途につきました。

※後日、大阪大丸の仏像展で阿修羅の彫刻像を見ることができ、背面を確認してきました。(報告)

今年も、畑の野菜がカラスにやられました。(ショック)
キャベツ、小カブ、大根の半分ほどきずものになりました。

カラスもおいしくなる時期を知っているのかな。
ジャガイモの畝に黒ビニールをかぶせましたが、これも突付いて穴だらけ。
上から補修するのも大変です。

畑の周りに作物がないことや果物の木が植わっていることも一因と考えています。
いずれにしても、これから暖かくなる春に向けて、虫よけ、鳥よけ、雑草対策で悩んでいます。

冬の小かぶは美味しくて、蕩けるような食感が好みでした。
しばらくはお預けとなりそうです。

また、ことしはいちごに挑戦しています。
これも鳥とナメクジ対策が必要となるでしょう。
畝にはマルチをしていますが、中を覗くと大きなナメクジが越冬していました。

3月初めには鳥対策としてトンネルを、またナメクジを誘引して駆除する方法も考えています。
無農薬の野菜つくりも簡単ではありませんね。
あ~、大きな温室がほしい。
1月16日、東京で所用がありましたので、そのついでに逆さ冨士を撮りに行ってきました。
東京行きは当初バスにしようかとも思いましたが、8時間を超える拘束は身体に悪いのでやはり新幹線にしました。
早特ひかりは、1週間前に予約すれば料金が片道12000円となります。
東京の行事が無事終了したのち、すぐ新宿に出ました。
冨士山裾野の河口湖へは、新宿駅西口から中央高速バスが出ています。
運賃は座席指定で1700円とかなり割安です。
午後4時過ぎの便で出発し、河口湖駅前到着は6時ごろでした。
宿泊先も決めていなかったので、駅前の観光案内所を尋ねましたが閉店していました。
仕方なく、観光案内版で近くのビジネスホテル河口湖に電話し泊めてもらうことにしました。
宿泊のみで4000円です。
翌日、宿から河口湖畔まで約20分、その後逆さ冨士の見える場所を探して湖畔を歩きました。
当日は朝から快晴で冨士山は良く見えましたが、湖畔の周りは氷が張っていて逆さ冨士が見えません。
また、湖の中央部はさざ波で冨士山が消されています。
そんな中約30分歩くと、ちょうど氷の裂け目から冨士山の頂上部分が見えているではないか。
ラッキー、このシャッターチャンスを逃すまいと連続して20枚ほど撮っていました。
サイトトップの画像は、その中の貴重な1枚です。




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